社交的で明るく、人との関わりを大切にするタイプとして知られるESFJとESFP。
一見するとよく似ていて、仲良くなるスピードも早い2人ですが、深く付き合ってみると「なんか噛み合わないな…」と感じることがあるかもしれません。
この記事では、そんなESFJとESFPの違いを性格・価値観・人間関係の築き方など、さまざまな角度から解説します。
身近なESFJとESFPの関係で気になることがあったら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

ESFJとESFPの基本的な違い

ESFJとESFPの基本的な違いを見てみましょう。
ここでは、それぞれの特徴を5つに分けて比較してみます。
ESFJとESFPは【J】判断型と【P】知覚型という1文字しか差がありませんが、実は対照的な考え方をする場面もあるんです。
具体的にどのような部分に差があるのか、見てみましょう。
利他的なESFJ・自分に正直なESFP
ESFJの機能の1つである「Fe:外向的感情」は、相手がどう感じるかを最優先に考え、調和を大切にする性格を意味します。
空気を読み、周囲に合わせるのが得意で、いわば気配りの達人ともいえるでしょう。
一方、ESFPの機能の1つである「Fi:内向的感情」は、自分らしさや本音を大切にします。
他者に対する優しさを持っていますが、ベースとしては自分の気持ちを軸に行動するタイプです。

どちらも優しさを持ち合わせているけど、ESFJのほうがより「外からの期待」に敏感で、ESFPは自由な性格なんだね!
「Fe:外向的感情」や「Fi:内向的感情」などの用語は、難しく聞こえるかもしれませんが、MBTIの認知機能とよばれる身近なもの。
こちらの記事でわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
秩序のESFJ・自由のESFP
ESFJは「Si:内向的感覚」という機能を持っており、過去の経験や確実なデータを大切にする性格を意味します。
過去に成功したこと、失敗したことを細かく覚えていて、それに基づいて「安心できる選択肢」を選ぶ性格です。
ESFPは「Se:外向的感覚」という機能を持っていて、今この瞬間に起きていることを五感で感じ取りたいタイプ。
めまぐるしく変わる状況にも、臨機応変に対応できるんですね。

私はなるべく失敗しない方法を選びたいから、何事も入念に準備するよ

私は準備や計画をするより、行き当たりばったりで楽しみたいな~♡
丁寧なESFJ・フレンドリーなESFP
ESFJとESFPはどちらも社交性が高く、コミュニケーション力があるタイプです。
しかし、細かな点ではコミュニケーションにも違いがみられます。
ESFJは丁寧で調和的な雰囲気を醸し出し、周囲から好かれるコミュニケーションができます。
ESFPはよりフレンドリーで、底抜けに明るいお茶目な性格を見せます。
ESFJは優等生タイプ、ESFPはよりナチュラルで素の姿で、コミュニケーションを楽しむでしょう。


礼儀正しいとよくいわれます♡先輩からも可愛がられるよ

わたしは年齢に関係なくみんなに懐いちゃうよ♡
信頼性のあるESFJ・型にはまらないESFP
ESFJは自分の役割や義務を大事にするので、家族や友人との間でも信頼のおける人物として認識されているでしょう。
集団の中で、自分がどのように立ち振る舞うべきかを常に考えています。
そして、その場にいる人たちが気持ちよく過ごせるよう調整するのが上手なので、ムードメーカーといわれることもありますよね。
ESFPは、どこにいても自然体で型にはまらない自由さを持っています。
気楽で楽しく、感情が通じ合うあたたかな関係を求めるでしょう。

ESFJは信頼を重視して、ESFPはどこにいても自然体♡
どちらも人から好かれるコミュ力の持ち主だね
気配りのESFJ・一緒に楽しむESFP
ESFJは気配りの達人。
相手や周囲の人たちが何を求めているか敏感に察し、今自分が何をすべきか瞬時に判断して動くタイプです。
困っている人には手を差し伸べ、喜ばれることで自分の価値を感じます。
ESFPは、気配りというより明るいポジティブマインドに相手を巻き込む形で、心を救おうとします。
ショッピングやカラオケに誘って、自分が楽しいムードを作ることで相手に元気を出してもらうことが多いでしょう。

たとえるなら、疲れている人に対してESFJは差し入れを買っていく派。
ESFPは仕事帰りにご飯に誘う派という感じだね!
ESFJとESFPの見分け方は?

ESFJとESFPを見分けるには、ズバリ「しっかり者」か「自由人」かをポイントにしてみましょう。
ここがもっとも大きな両者の違いであり、ESFJは決して自由人ではなく、ESFPはしっかり者ではないでしょう。
つまり、ESFJかESFPで結果が揺れている人は、自分が「しっかり者」か「自由人」のどちらに当てはまるかで、MBTI傾向が見えてくるというわけです。
具体的な見分け方を解説していきましょう。
ESFJ:しっかり者タイプ
ESFJは典型的なしっかり者タイプ。
人に安心感を与える優等生のような存在で、責任感が強く周囲からの信頼が厚い人物です。
期待されるだけ努力する忠実な性格で、誰かの役に立つことを喜びとします。
場の空気を読むのが上手で、誰かが困っていたら手を差し伸べたり、気まずい雰囲気をパッと明るくする天才!
予定や計画を立てるのも上手で、誰かとお出かけするときには率先して予定を組む、頼もしい一面もあります。
ESFP:自由人タイプ
ESFPは天性の自由人タイプです。
その場の楽しさや感動を大事にする感性派で、マイペースで流れに身を任せるのが好き。
感情表現が豊かでストレートな愛されキャラで、年齢問わず誰とでも仲良くなれる魅力を持っています。
常に自然体で型にはまらない自由奔放さは、まさに「理想の生き方」といわれることも!
あなたはESFJ?ESFP?チェックリスト10問

ESFJとESFPで結果が揺れていたり、いまいちご自身がどちらなのかはっきりしない人は、以下のチェックリストを試してみてください。
MBTI診断のように抽象的な質問ではなく、よりESFJとESFPの違いに沿ったチェックリストになっています。
答えていくことで、あなたがESFJかESFPのどちらに寄っているか見えてくるでしょう。
当てはまっているものをタップすると、緑色に変わります。
全部答えて、いくつチェックされたか見てみてくださいね。
\ それではスタート!/
以上です。
チェック項目が多かった人はESFP寄り、少なかった人はESFJ寄りです。
あなたは愛らしい自由人タイプでしたか?それとも頼もしいしっかり者タイプでしたか?
どちらにも社交性と、周囲から好かれる魅力があります。
結果がどうであれ、自分の性格に自信を持ってくださいね!
\ こちらの違いもくわしく!/
まとめ
ESFJとESFPはどちらも人に対して温かく、社交的な性格を持つ外向型タイプです。
しかし、そのアプローチや価値観には大きな違いがありましたね。
ESFJは計画性や責任感が強く、周囲の調和を重んじるしっかり者。
一方のESFPは楽しむことを重視し、自由な感性で生きる自由人です。
似ているようで実は違う2タイプだからこそ、お互いの特性を知ることでより深い理解が生まれます。
「自分はどっちかな?」と迷ったときは、この記事を参考に、それぞれの傾向を知ってみてくださいね。











