INFPは、一見おだやかで控えめな印象を与える一方、内面には熱い想いや強い価値観を秘めています。
この記事では、そんなINFPならではの「あるある」を10個紹介。
INFP自身や、身近にいるINFPの理解を深めるヒントになれば幸いです。

INFPあるある10選!理想主義者の素性とは

理想主義で繊細な心を持つINFP。
周囲からは「おとなしい」「マイペース」などと見られることが多いですが、その内面には熱い想いや豊かな感受性が広がっています。
そんなINFPが日常の中で「あるある」と感じる行動や思考パターンを10個厳選して紹介します。
一見すると矛盾しているようで、実は一貫した価値観に基づいているINFPの行動。
その素性を読み解くことで、自分自身の理解が深まるだけでなく、INFPの周囲にいる人たちとの関わり方のヒントにもなるでしょう。
自分の価値観が最優先
INFPは、自分の価値観や理想を何よりも大切にします。
そのため、周囲からのアドバイスや一般的な意見よりも「自分が納得できるか」を基準に考え、行動します。
たとえ非効率でも、自分なりのやり方で進めたいという気持ちが強く、他人にコントロールされるのを嫌うのがINFPの特徴です。

意外に頑固ちゃんですよ♡
すぐ感情移入する
INFPは【F】感情型の特性が強く、感受性が強いタイプです。
映画や本の登場人物に感情移入しすぎて、泣いてしまうこともしばしば。
たとえフィクションでも、登場人物の感情や背景に強く共鳴し「これは自分の物語かも」と感じるほどです。
その共感力の高さは、友人や家族への気配りにも表れますが、同時に感情の浮き沈みも激しくなります。

INFPは気分屋だといわれることもあるみたいだけど、実際は感受性や思考が深すぎてかき乱されちゃうということなのかもね
愛想はいいけど内心不安
INFPは他人と争うことを避ける傾向があり、場の空気を壊さないように笑顔でやり過ごすことが得意。
しかしその裏では「あの言い方はよくなかったかも」「あの人はどう思ったかな」と内省のループに入ってしまうこともあります。
温厚でにこやかで、マイペースなのが特徴のINFPですが、感受性が豊かすぎるため1人反省会をすることも。
実は「MBTI生きづらさランキング」で、INFPは上位にランクインしているんです。
INFPあるあるからも、INFPが生きづらさを感じていることが窺えますね。
決められない
INFPは「どっちでもいい」「なんでもいいよ」と言いがち。
あまり評判の良くないこの受け答えですが、実はINFPは、内心めちゃくちゃ悩んでいます。
たとえばレストランのメニュー選びでも「失敗したくない」「気分に合うか不安…」と思いながら、真剣に悩んでしまうタイプなのです。
その結果なかなか決められず、周囲にも気を遣い「なんでもいいよ」と言ってしまうことがあります。
理想が高いぶん、選ぶ際の基準も繊細なのです。

ええ~!ESFPは迷ったら「天の神様の言う通り♡」で決めちゃうよ~!

ぜ、ぜったいにやらない決め方…
褒められても否定しがち
「すごいね!」と褒められても「いえいえ、そんな…」とつい否定してしまうのがINFPの特徴。
本当に自分が褒められるべきなのか真剣に考えてしまうことがあるからです。
褒め言葉を素直に受け取るのが難しく、ついつい謙遜してしまいがち。
【N】理想主義のため、常に「なりたい自分」「未来の自分」に思いを馳せるINFPは、今現在の自分を見つめ直す時間があまりありません。
そのため、褒められても「えっ、自分ってそういう一面があったの?」と驚くこともあるでしょう。
自分だけの世界に入り込む
多くのINFPには、自分だけのファンタジーがあります。
空想や創作が好きなINFPは、自分だけの世界を表現することに心地よさを感じるタイプでしょう。
方法はいろいろありますが、詩・小説・イラストなど、I(内向型)らしく静かにアピールする人が多いかもしれませんね。
多くは「誰にも見せない作品」を作っていたり、頭の中だけに物語を持っていたりするでしょう。
表現すること自体が癒しであり、現実逃避にもなっています。
愛情深くて献身的
INFPは【I】内向型で、言葉や行動で愛情を表現するのが得意ではありません。
しかし、その内面には深い思いやりと献身的な気持ちが溢れているタイプ。
大切な人のことをいつまでも思い続けたり、常に体調や心を気遣ったりするやさしさがあります。
遠く離れていても、相手の幸せを願い続ける愛情深い人物なんですよ。
「MBTI優しいランキング」で、INFPは上位にランクインしています。
矛盾しがち
INFPの中には、数々の矛盾が存在しています。
たとえば「本当は目立ちたいけど目立ちたくない」「優しくしたいけど疲れる」など、INFPの中には相反する感情が同居しているのです。
この矛盾こそがINFPの魅力でもあり、人としての深みや奥行きを与えるものなのです。
\ INFPはドタキャン多い!?/
仲良くなるとよく喋る
内向型に分類されるINFPですが、仲良くなった人に対しては、とても社交的でおしゃべりなんです。
深い信頼関係が築かれると、実はかなり話好きでユーモアも豊富なタイプなんですよ。
第一印象と本質がかなり違うため「印象が変わった」と言われることも多いのではないでしょうか。
理想主義であり、また妄想家であるINFPはボキャブラリーが多く、話してみると実は知的な印象。
ふだんは物静かなので、その魅力が伝わりづらいのがもったいない部分ですね。
あまり理解されない
繊細で内向的、かつ独自の価値観を持つINFP。
周囲から「わかってもらえない」と感じることも多いタイプです。
誰かに理解されたいという気持ちが強い反面、表現が苦手なため、自分から心を開くのに時間がかかるのですね。
深い関係を築くまでに時間が必要なのも、INFPらしさです。
INFPあるあるから見える深刻な悩み

INFPのあるあるを知ると、INFPが内に秘めている悩みが見えてきます。
INFPの多くの悩みは、自分らしくありたいという強い思いと、現実との折り合いをどうつけるかという葛藤にあるでしょう。
だからこそ、自分の価値観を曲げずに生きるにはどんな工夫が必要か、誰とどんな環境で過ごすと心が穏やかでいられるか…
それらの答えを見つけることが、INFPの人生のテーマでもあります。
具体的にINFPが悩みがちなポイントを、絞り込んでみましょう。
理想が高すぎて追いつかない
INFPは理想主義で「こうあるべき」「こうありたい」というビジョンを強く持っています。
しかし、現実はなかなか思い通りにいかないことが多いものですよね。
自分自身や他人への失望を、繰り返し感じやすいのがINFPの悩みです。
たとえば「もっと人のためになるようなことをしたい」と思いながらも、疲れて人付き合いを避けてしまう…
そんな自分を責めてしまうのも、INFPらしい悩みの1つでしょう。

自分にも他者にも高い理想を掲げてしまって、現実に幻滅する…
良くないことだと思いながらも、思考のクセが抜けず悩むことがあります
感情を溜め込みすぎる
INFPの主機能は「内向的感情(Fi)」です。
内向的感情(Fi)は、自分の気持ちを深く掘り下げる能力のこと。
感情をアウトプットすることはほとんどなく、INFP自身も自分の性格ゆえ、相手に感情を表現することを諦めてしまいがちでしょう。
「言っても伝わらないかも」「こんなことで傷ついている自分が情けない」と感じて、感情を内に押し込めてしまうのです。
その結果、気づいたら限界まで我慢していたというパターンもあります。
解決策がないまま、ただ内に秘めておくしかない感情やストレスの行き場がないのも、INFPの悩みなんですね。
周囲から浮きやすい
INFPは【F】感情型ですが、他者からの評価や指示によって行動することはあまりありません。
それよりも「自分がどうしたいか」を優先するため、周囲から浮くこともあります。
さらにINFPは自分の価値観を大事にするあまり、集団のノリや一般的なルールに同調できないタイプ。
「なんでそんなに気にするの?」「みんなやってるのにどうして守れないの?」と周囲から思われたり、協調性がないと思われたりすることも。
本人としては意図的に反発しているわけではなく、自分の中の正しさや、本当に意味のあることを選びたいだけなのですね。
居場所が見つからない
INFPは独自の価値観を持っているため、職場や恋愛、友人関係においても、環境や人間関係の選び方が繊細です。
少しのポジティブ要素ではなかなか気持ちが動かず、価値観や人間性が合うかどうかを重視します。
そのため、なかなかしっくりくる環境や相手に出会えず、焦りや孤独感を抱くことがあるようです。
もっと妥協すべきなのかと思ったり、自分を曲げたくないと思ったり…
そんなふうに悩むのは、まさにINFPあるあるです。
自己肯定感の波が激しい
INFPは理想が高く、自分にも他人にも高い期待をしてしまうINFP。
そのぶん、思うようにいかないときに自己否定に陥りやすいのも悩みです。
自分は周囲の役に立てているのかと自問自答してみたり、意義のあることができていない気がして、思い悩むことも。
一方で、小さな成功や誰かに感謝された経験から、一気に自己肯定感が爆上がりすることもあり、心の浮き沈みが大きくなりがちです。
INFPは「MBTI性格良いランキング」で上位にランクインするほど、愛情深い性格が愛されています。
浮き沈みが激しいところもINFPの個性と受け止めて、自信を持ってくださいね!
まとめ:INFPあるあるは愛されポイントでもある
INFPのあるあるは、時に「生きづらさ」や「誤解されやすさ」につながることもあります。
しかし、それらは裏を返せば深い感性や優しさの表れでもあり、INFPの持つ唯一無二の魅力です。
無理に自分を変えようとせず、自分らしさなのだと受け入れることが、INFPにとっての最大の強みになるでしょう。
そして、自分と似た感覚を持つ人と出会えたとき、その「あるある」が共感と癒しになるはずです。


















