「優しいと思って付き合ったのに、気づけば振り回されていた…」
そんな経験はありませんか?
恋愛においては、相手の性格傾向によって危険度が大きく変わることがあります。
特にMBTIのタイプによっては、カリスマ性がある反面、束縛が強すぎたり、自由すぎて安定しなかったり…
思いもよらない「危険な男」に化けてしまうことも。
この記事では、MBTI16タイプの中から「危険な男度」をランキング形式でご紹介。
実際に女性たちが体験したリアルなエピソードもお届けします。

- 【第1位】ENTP:カリスマ性が突き抜けてる男
- 【第2位】ESTP:刺激を求めるスリラー系男
- 【第3位】ENTJ:支配力が強い亭主関白系男
- 【第4位】INTJ:ミステリアスで掴めない男
- 【第5位】ENFJ:重く依存的な男
- 【第6位】INFP:天然ロマンチック男
- 【第7位】ESFP:楽しいけどふらふらする男
- 【第8位】INFJ:優しいけどめんどくさい男
- 【第9位】INTP:頭はいいけど気まぐれな男
- 【第10位】ISFP:優しいけど不安にさせる男
- 【第11位】ENFP:好きになっちゃダメそうな男
- 【第12位】ESTJ:真面目だけど厳しすぎる男
- 【第13位】ISFJ:穏やかだけど目の奥が怖い男
- 【第14位】ISTP:誰のものにもならない男
- 【第15位】ISTJ:真面目すぎるが基本は安全男
- 【第16位】ESFJ:モテるくせに一途な男
- まとめ
【第1位】ENTP:カリスマ性が突き抜けてる男

堂々第1位は、ENTP!
頭の回転が早く、人を惹きつけるカリスマ性を持っています。
しかし同時に飽きっぽく、常に刺激を求めるタイプなので、好きになったと思ったら急に冷めるという行動で相手を振り回すことも。
恋愛においても自由奔放で、相手を夢中にさせつつも不安定さが残るようです。

実際にENTP男性と付き合っていたメディア事業部のメンバーに話を聞いてみたよ!

トークが上手で楽しくて、毎日一緒にいたい!と思って付き合ったけど、転職をきっかけに仕事に夢中に…
私のことはあっという間に後回しにされちゃいました。
真剣に付き合いたかったので、ご縁がなかったな…と思ってお別れに。
【第2位】ESTP:刺激を求めるスリラー系男

第2位は、ESTPです。
ESTPは瞬間を楽しむタイプで、スリルや冒険を好みます。
モテ要素が多く恋愛に積極的ですが、安定感には欠ける傾向があるようです。
結果的に、相手に安心感よりもハラハラ感を与えることが多く、そこに惹きつけられる一方で「危うい魅力」を持つ男性になりやすいでしょう。
【第3位】ENTJ:支配力が強い亭主関白系男

ENTJはリーダー気質で、周囲を引っ張る力があります。
しかし恋愛関係においても、自分の理想に相手を合わせようとする強さが出やすいでしょう。
その結果、支配的な印象を与えることがあります。
頼りがいがある反面、圧力やコントロール感が強く、相手が疲れてしまう危険があります。

実際にENTJ男性と付き合っていたメディア事業部のメンバーに話を聞いてみたよ!

仕事もできて頼りがいがある人だったけど、次第に服装や交友関係にまで口を出してくるように…
なるべく合わせようと頑張ったけど「自分ってこの人にとって何なの?」と感じて、お別れしました
【第4位】INTJ:ミステリアスで掴めない男

INTJは感情を表に出さず、掴みどころのないタイプです。
そこが魅力的でありつつも、恋愛相手にとっては「何を考えているのか分からない」と不安の種になることもあるでしょう。
近寄りたくなるけど近づきすぎると危険なタイプですね。
【第5位】ENFJ:重く依存的な男

ENFJは相手を大切にしすぎて、過干渉や依存に陥りやすい男でしょう。
愛情深く献身的ですが、距離感を誤ると重くなるタイプです。
束縛や干渉OKな相手ならうまくいきますが、1人の時間が必要なタイプや自由な交際を求めるタイプには、窮屈さを感じさせる危険性があります。
情熱と優しさが裏目に出ると、束縛的な危険さを持つ男に見られることもあるでしょう。
【第6位】INFP:天然ロマンチック男

INFPは純粋で優しいですが、恋愛に理想を求めすぎる傾向があります。
相手を理想化して夢中になることがあるかもしれません。
その一方で、現実とのギャップに落ち込みやすく、気分の浮き沈みで相手を振り回すこともあるでしょう。
優しいけれど安定しない面が「危険さ」を漂わせます。
【第7位】ESFP:楽しいけどふらふらする男

ESFPは、場を盛り上げる人気者。
一緒にいると楽しい存在で、惹かれる人も多くいるでしょう。
しかし自由を好み、恋愛においても束縛や干渉を嫌います。
また、今を思いきり楽しみたいタイプなので、将来を考えた交際をしたい相手にとっては、やや不安定に感じられるかもしれません。

実際にESFP男性と付き合っていたメディア事業部のメンバーに話を聞いてみたよ!

デートも楽しいし、笑わせてくれるし、私の知らない世界をたくさん見せてくれました。
でも常に予定がパンパンで、いつも誰かといて、自分が特別な存在じゃない気がして…
根本的に価値観が合わなかったのかも
【第8位】INFJ:優しいけどめんどくさい男

INFJは、誠実で思いやりがあります。
しかし、心の中には深い葛藤や繊細さを抱えていることが多いでしょう。
相手に尽くす一方で、自分の本音を見せないため「何を考えているのかわからない」と思わせることも。
優しさの中に見え隠れする「影」が、危険な魅力として映るでしょう。
【第9位】INTP:頭はいいけど気まぐれな男

INTPは、独自の世界観を持ったやや変わり者。
マイペースで、気分にムラが出やすいタイプです。
恋愛においても、楽しい顔と冷たい顔を見せるといった行動をすることがあるかもしれません。
悪気はないのですが、相手を不安にさせ振り回してしまう危険さを持っています。
【第10位】ISFP:優しいけど不安にさせる男

ISFPは、穏やかで優しくモテるタイプ。
しかし、自分の世界や価値観を大事にしているため、突然驚きの発言をすることがあるかもしれません。
たとえば突然「1人になりたい」と言い出すなど、気まぐれで恋人を不安にする性質があります。
相手が自由人タイプなら受け入れられますが、戸惑いの原因になることもありますよね。
心の温かさと気まぐれのギャップが、危険と思わせる要素です。

実際にISFP男性と付き合っていたメディア事業部のメンバーに話を聞いてみたよ!

私も気まぐれだからお互い様なんですけど、ISFPの彼は寡黙で「本音で話してくれない」っていうのが耐えられませんでした。
私がうるさすぎたのかな?笑
【第11位】ENFP:好きになっちゃダメそうな男

ENFPは明るく社交的で、惹かれる人も多くいるでしょう。
しかし、刺激を求める気持ちが強いため、恋愛をするにも不安定さが目立ちます。
相手を惹きつける反面、気分屋な行動で振り回すこともあり、安心感よりドキドキ感を与える危険な一面があるでしょう。
【第12位】ESTJ:真面目だけど厳しすぎる男

ESTJは、誠実で頼りになりますが、恋人に対して厳しくなりすぎることがあります。
自分の正義感や論理に自信を持っているがゆえ、相手を”指導”しようとする傾向があるでしょう。
頼もしい一方で「息苦しい」「頑固すぎる」と思わせることもあります。

ランキング下位ということで、このあたりから危険度が弱くなってきていますね
【第13位】ISFJ:穏やかだけど目の奥が怖い男

ISFJは穏やかで面倒見がよく、安心感を与えるタイプです。
しかし、恋人に対して自己犠牲が過ぎることがあるかもしれません。
本音を隠して無理をしたり、相手のためにどんなことでもしようとする傾向があります。
いつもは穏やかでも、感情が爆発して相手を驚かせることもあり、そのギャップが危険と映る場合があります。
【第14位】ISTP:誰のものにもならない男

ISTPは一人行動を好み、自由を大切にします。
恋愛においても「束縛されたくない」と感じやすく、恋人とベタベタしたり束縛したりすることはほとんどないでしょう。
その気ままさが「危険」と思われることはありますが、基本的には気楽に付き合える相手です。
ただ、自分の時間やペースを何よりも大事にしたいので、恋愛の優先度が低い可能性があります。
【第15位】ISTJ:真面目すぎるが基本は安全男

ISTJは、誠実で安定感が強いタイプです。
危険が少なく、安心して付き合える男性としてみられるでしょう。
ただし、真面目すぎるがゆえに「面白みがない」などと思われる可能性はあります。
相性の合うタイプと付き合い、安定した交際を続けるのが良いですね。
【第16位】ESFJ:モテるくせに一途な男

ESFJは優しく穏やかで、誰に対してもフレンドリーなタイプです。
そのため、ESFJがパートナーになると相手は嫉妬するシーンが多くあるかもしれません。
しかし、ESFJはモテモテで相手を選び放題かと思いきや、性格はいたって真面目で誠実。
相手を裏切ったり、またノリで付き合って傷つけるということはないでしょう。
まとめ
危険な男と呼ばれるMBTIタイプには、それぞれ強烈な魅力と同時に、相手を振り回す要素が潜んでいます。
恋愛のスリルを求めるなら刺激的ですが、安定や安心を望む人にとっては疲れてしまうこともあるでしょう。
大切なのは「危険=悪」ではなく、相性や距離感を理解して付き合うこと。
自分のタイプや恋愛スタイルを知っておくことで、無理に我慢することなく、心地よい関係を築けるでしょう。